トップページ≫瀬峰

懐かしいニッポンの田園風景に逢いたい 瀬峰[Semine]

瀬峰 平地と丘陵地帯とを分けるように、町の真ん中を流れる小山田川。河畔には田んぼが広がり、大正時代には仙北鉄道の開通によって栗原・登米の交通の中心地になり、米をはじめとする農産物の集散地として栄えました。奥州街道や脇街道である佐沼往還などの旧街道は、丘陵の尾根を走っているため展望が開け、古き良き日本の風景をパノラマで楽しむことができます。瀬峰一里塚や力石など、街道のまちとしての重要性を感じさせる史跡も多く残されています。

くりはらさんBLOG