トップページ志波姫
江戸時代、土木技術者だった川村孫兵衛元吉によって「伊豆野堰」が造られ、志波姫は豊かな水田地帯になりました。 田んぼのあちこちに「イグネ(居久根)」と呼ばれる屋敷林に囲まれた家があるのも、米どころならではの風景です。東北新幹線くりこま高原駅すぐそばのカリヨン公園には直径10mの大きな水車が飾られていて、農作業や農産物の加工に水車の力を利用していた昔をしのぶモニュメントになっています。
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