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まちの中心を流れる迫川は、太古の昔から文化が生まれ、交わるところ。河畔に位置する「山王囲遺跡」は縄文晩期から弥生中期にかけての集落跡で、土器や石器、アクセサリーといった埋蔵物が数多く出土し、かつての暮らしを知る貴重な手がかりとなっている。遺跡の一部は、復元された竪穴式住居や資料館「山王ろまん館」とともに史跡公園に。また、公園のお隣のアヤメ園や南くりこま高原一迫ゆり園、桜やアジサイ、紅葉の牛渕公園など花の名所もいっぱい。毎年節分の夜に行われる「裸たるみこし」も有名だ。
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